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制度

射程 Scope

教育課程に影響を与える要因のうち,個別大学を超えるものを対象とした研究.
Research on factors influencing curricula that go beyond individual universities.

研究成果 Publications

  • 串本剛(2018)「改革状況調査が見せるもの,隠すもの」『IDE現代の高等教育』no. 605(11月号),31-36.
  • 串本剛(2019)「現代日本における学士課程カリキュラムの共通性:プログラムレベル指標としての必修単位率」日本高等教育学会第22回大会,金沢大学(金沢市,6月8日).
  • 串本剛(2021)「単位制度の実質化を巡る諸問題:学修成果の保証に関連して」『高等教育研究』第24集, 33-48.
  • 串本剛編(2021)『学士課程教育のカリキュラム研究』東北大学出版会.
  • 串本剛・杉谷祐美子・葛城浩一・原田健太郎・栗原郁太(2023)「学科名に基づくカリキュラムの類推可能性:学士課程教育の質保証に向けた予備的考察」大学教育学会第45大会,大阪大学(吹田市,6月3日).
  • 串本剛・杉谷祐美子・葛城浩一・原田健太郎・栗原郁太(2023)「学科名に基づくカリキュラムの類推可能性:学士課程教育の質保証に向けた予備的考察」『大学教育学会誌』第45巻第2号,151-156.
  • 串本剛(2024)「専門分野別統計における「その他」の含意:「学科系統分類表」の歴史と特異性」日本高等教育学会第27回大会,鎌倉女子大学(鎌倉市,5月26日).
  • 原田健太郎・串本剛(2024)「大学における工学教育の統計上の問題:政府統計の検討に基づいて」日本工学教育協会第72回年次大会,九州大学(福岡市,9月5日).