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課程

射程 Scope

入学から卒業までの4年ないし6年間の教育課程を対象とした研究.
Research on undergraduate education from matriculation to graduation.

研究成果 Publications

  • 小方直幸・立石慎治・島一則・串本剛(2017)「国立大学における人文・社会系学部の改組と新設:組織の編成とカリキュラム」日本高等教育学会第20回大会,東北大学(仙台市,5月27日).
  • 串本剛(2017)「日本の学士課程における学位プログラムの現在:くさび型カリキュラムの理想と現実」日本教育学会第76回大会,桜美林大学(町田市,8月26日).
  • 串本剛(2018)「学士課程教育改革の効果を問う:学位プログラムの構造化と学修成果に係る3つの指標」『東北大学高度教養教育・学生支援機構紀要』第4号,247-258.
  • 栗原郁太・串本剛(2020)「教養系学科におけるカリキュラムの共通性:授業科目名称の計量分析を通じて」『大学評価・学位研究』第20号第21号合併号, 19-38.
  • 小方直幸・立石慎治・串本剛(2020)「国立大学における組織再編と学士課程教育の再構築:専門分野・教員組織・教育課程の相互連関」『大学論集』第52集,19-34.
  • 小方直幸・立石慎治・串本剛(2021)『新たな人文・社会系教育と学生の学修へのインパクト』(高等教育研究叢書160),広島大学高等教育研究開発センター.
  • 串本剛(2021)「単位制度の実質化を巡る諸問題:学修成果の保証に関連して」『高等教育研究』第24集, 33-48.
  • 串本剛編(2021)『学士課程教育のカリキュラム研究』東北大学出版会.
  • 串本剛(2022)「学習成果3指標の規定要因分析:学生の入試区分と所属学部を射程に入れた教学IR」『東北大学高度教養教育・学生支援機構紀要』第8号,159-168.
  • 串本剛(2024)「第4章 指針2 評価目的,方法,指標,基準の設定」鳥居朋子編『大学の質保証における教育プログラムの評価と改善:IR機能を活用した好循環づくりのティップス』東北大学出版会,95-107.