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授業

射程 Scope

教育課程を構成する個々の授業科目を対象とした研究.
Research on the individual courses that make up the curricula.

研究成果 Publications

  • 串本剛(2016)「卒業研究の研究:割当単位数に注目して」大学教育学会第38回大会,立命館大学(茨木市,6月12日).
  • 串本剛(2017)「卒業研究の研究 その2:米国におけるCapstone Experiencesとの異同」大学教育学会第39回大会,広島大学(東広島市,6月11日).
  • Takeshi Kushimoto(2018)Undergraduate research in Japanese higher education: case of humanities. 16th Annual Hawaii International Conference on Education (Honolulu, Jan. 5th).
  • 串本剛(2018)「卒業研究への投下時間:専門分野別の規定要因と効果」深堀聰子編『学生の成長を支える教育学習環境に関する調査研究』国立教育政策研究所,195-206.
  • 串本剛(2018)「第21章 高度教養教育の評価:高年次共通科目と卒業研究に見る可能性」羽田貴史編『グローバル社会における高度教養教育を求めて』東北大学出版会,357-370.
  • 串本剛(2018)「卒業研究の研究 その3:学修成果との関係を中心に」大学教育学会第40回大会,筑波大学(つくば市,6月10日).
  • Takeshi Kushimoto(2019)Graduation research in Japanese higher education: case of social sciences. 17th Annual Hawaii International Conference on Education (Honolulu, Jan. 6th).
  • 串本剛(2019)「卒業研究の研究 その4:社会科学系学科における成績評価方法」大学教育学会第41回大会,玉川大学(町田市,6月1日).
  • Takeshi KUSHIMOTO(2019)Graduation Research in Humanities and Social Sciences Degree Programs: Outline of a typical undergraduate research in Japan. Scholarship and Practice of Undergraduate Research, 3(1), pp. 48-54.
  • 串本剛(2020)「社会科学系学科における卒業研究:期待される学修成果と成績評価方法」『東北大学高度教養教育・学生支援機構紀要』第6号,1-8.
  • 串本剛(2021)「単位制度の実質化を巡る諸問題:学修成果の保証に関連して」『高等教育研究』第24集, 33-48.
  • 串本剛(2023)「LMSを活用した全学教育の質保証:教育目標の水準的妥当性を中心に」『第71回東北・北海道地区大学等高等・共通教育研究会研究集録』,72-75.
  • 串本剛(2024)「全学教育科目「学問論」の課題設計と成績評価:大規模統一科目における公平性と妥当性の追求」『東北大学高度教養教育・学生支援機構紀要』第10号,67-76.
  • 串本剛(2024)「単位の実質化を意識した授業設計の効果と限界:初年次統一科目「学問論」の挑戦」大学教育学会第46回大会,関西国際大学(神戸市,6月9日).